投稿者について
個人でフリーランスのエンジニアとして働きながら法人の役員を兼務しています。
フリーランス歴は約8年、幸運にも売上が年々増えたこと、
40歳を超えて介護分が増えたことにより国民健康保険料が上限近くまで上昇。
エンジニアが加入できる健康保険組合があればいいのですが、
唯一加入できそうな文芸美術国民健康保険組合は加入条件が厳しい。
残る方法は低報酬の法人の役員を兼務することにより社会保険料を削減するくらい。
と考えて法人を設立しました。
コンテンツについて
法人登記、法人会計・経理等で実践した内容を掲載しています。
フリーランスのエンジニアで泣く泣く国民健康保険に加入し続けているエンジニアの方々で
個人事業と法人の兼務を考えている方の参考になる情報を提供できたらと考えています。
※法人登記した地域によっては掲載した情報とは異なる可能性があります。
必ず管轄する税務署、市税事務所、府税事務所、年金事務所等に確認してください。